毎日飲むからこそ、おいしい・楽しい経験を。ハンドドリップ始めました。(アイテム紹介)

こんにちは。
最近よいものに触れるということを大切にしたいと思っているわたくしです。

そんな中最近始めたのはコーヒーのハンドドリップです。コーヒーは毎日飲んでおり、缶コーヒーでもなんでもコーヒーであれば飲んでおり、それに満足していました。

そんな私がハンドドリップに手を出した理由は、在宅勤務が始まったからです。
出社が当たり前だった時期は、リフレッシュしたいタイミングでコーヒーショップやコンビニにコーヒーを買いに行きよくリフレッシュをしていました。これは、コーヒーが飲みたいものありますが、デスクから外れるひと時で頭をリフレッシュするためでもあります。
在宅勤務になると、こういった時間が作りづらくなりました。(朝家族が淹れたコーヒーがある。コンビニ・コーヒーショップやスタンドが近くにない。)
デスクから外れる時間を作りたい。そしておいしいコーヒーを飲みたい。そんな私はふと思いました。

「コーヒー自分で淹れればよくない?」

結果としては、おいしいコーヒーが飲めるのもそうですが新しい文化に触れられたのが一番のメリットでした。
ほかにも、コーヒーを挽く時の感覚が心地よい。豆が膨らむのを見るのがとても好き。コーヒースタンドで様々な豆を購入しその違いに触れられるのが楽しい。など、個人的な細かいポイントがたくさんあります。(会社の同僚に話しても伝わりません…)

本日は、私が使用しているコーヒーアイテムをご紹介して終わろうと思います。
それぞれのお気に入りポイントについては後日書きたいと思います。

【使用器具】
①コーヒーミル
Porlex コーヒーミル・Ⅱミニ
http://www.porlex.co.jp/lineup/coffee.html

コンパクトさと、ソリッドなデザインに惚れました。
この形式のコーヒーミルの歯はステンレス製が主流のようですが、Porlexのコーヒーミルは歯がセラミックです。なぜセラミックを選んだかというと、ハンドドリップ初心者だったことから手入れにあまり気を遣わず水洗いも可能であることに惹かれたからです。
価格もとても高価というわけではないので初心者さんにはおすすめだと思います。

②ドリッパー
HARIO V60透過ドリッパー セラミック
https://www.hario.com/product/coffee/dripper/VDC.html

ドリッパーは様々な種類があるため一番迷いました。Kalita、Melitta等。
HARIOのドリッパーにした理由は行きつけのバルで使用してたドリッパーがこれだったからです。
他のドリッパーはまだ試せていませんが、もともとすっきりとした味わいやフレーバー重視であったためV60を選んで正解だったと思います。

③スケール
TIMEMORE BLACK MIRROR BASIC+ コーヒースケール
https://timemore.jp/collections/scale/products/timemore-black-mirrow-scale

はじめのうちはスケールを使わずにコーヒーを淹れていましたが味がとてもブレます。知り合いのバリスタにこの話をしたところ、「ハンドドリップするなら豆の量と湯量はちゃんと図りなさい!」と言われ即座に購入しました。
おすすめポイントは、タイマー付きであること。カバーを外せば見た目がスタイリッシュであることです。
タイマー付きのものは様々な種類があるので好みでよいと思います。

以上が初心者ハンドドリッパーささきどりのコーヒーアイテムのご紹介でした。
ハンドドリップが気になってる方の目に留まって、少しでも興味を持っていただけると幸いです。皆さんが日常で口にする食べ物・飲み物についていいものに触れられQOLが向上しますように。



-本日の独り言-
年末年始の連続投稿を続けるために自分語りになってしまいました…
仕事の合間のハンドドリップは一種のマインドフルネス的な要素もあると思うので本当におすすめです。

(3分すぎちゃった…)

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